2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

努力が足りないのでしょうか。

ある人が言った。 「真面目にやっていたから 神さまが見ていてくれていた」と。 喜びの顔で。 羨ましい。 だけど、仕方がない。 私は、神にも見放された子だもの。 私は、誰からも祝福されない 怪物の皮を着させられた・・・ 怪物。

誓い。

見えない何か、悪魔のような力が 私の心をかき乱そうと 躍起になっている。 私は、悪魔に屈してはいけない。 "心の平穏"を取り戻さなくては いけない。 せっかく、菩薩様に頂いたものだもの。 私は全力でそれを 守らなければいけない。 悪魔に屈したら 私は…

私のあらゆる全て。

私は変人だろう。 私は頭がおかしいのである。 自分自身でも 自分の奇怪な行動を止められない。 普通の人になれば、 私が皆から軽蔑されたり 怪訝な目をされてり 鼻で笑われたりすることは きっとないだろう。 だから、 普通になりたい。 どうしても 普通に…

いい人の定義。

都合がいいは、愛なの? 都合がいいから、 いい人なんでしょう? 都合がいいから、 そばにいたいんでしょう? お互いに必要と思うのは お互いに都合がいいからってこと? それが、もしも愛なら それでもいいけど。

これ以上、傷つきたくない。

運命というものを 信じるなら 運命が こちらにおいでと 私に手招きをしているのです そうでなければ あんな運命を匂わすような 出来事を 私に見せたりしないでしょう 私は運命を信じるべきでしょうか 運命を信じて 傷つきはしないかと 不安なのです だって、…

見世物小屋の中で。

愛をください こんな私でも生きる価値があるという証拠を 今すぐください

待っていて欲しい人。

もうきっと後戻りは できないだろう そして、未来に 待っている人などいない それでも、 誰かが待っていてくれる と信じて 私はこの道を歩む

道の先。

目の前の道は ふたてに分かれた このまま死ぬまで我慢して歩くのか、 あえて険しいけれど自由な道を進むのか どちらにしても 結果的に不幸となりえる こういう時に 人はひとりでは生きていけない という不幸を 目の当たりにしてしまう 私は、私の未来は どう…

幸せへの切符。

この胸の痛みは、 きっと死ねる痛み もうすぐ死ねるんだよ というシグナル 大事にしなくては 痛くて辛いけど、 誰にも言わず 大事に育てなくては もう大丈夫 心配も 恐れも おびえも 悲観も 全てが、 目の前から消え去るから 待っていよう、その日を この痛…

考えて生きる。

世の中には リセットできることと できないことがある 自分の足跡を消せるなんて こんな簡単なことはない 自分の存在が 否定されることは もはやないから それが、リセットできるのか できないのか よく考えてから行動したほうが よい できないことなら 最初…

私の未来。

もしも、あなたが 私の未来に待っていてくれるなら 私は、どんな茨の道でも 歩いて あなたのもとへ 行きましょう。 だけど、私がこれから歩く 茨の道の先には 決して あなたは待ってなど いないでしょう。 それが、悲しいのです。 だから、私には 生きる望み…

幸せという幻想、希望という夢。

ここを出て行くと決めた時、 恐ろしく実感したのは 私が何も荷物を持っていないこと。 私には何もないということ。 私は、決して死なずに 死ぬまで苦しめられ 老いていく身体とともに、 明日をいちから作るしかない。 死ぬことに躊躇するのは 幸せがもしかし…

お願いだから。

次に会えたらあなたに謝ります あなたは私にとって とても大切な人なのに だからこそ、忘れて欲しいと 私のことを

甘い誘惑。

夢を見ることは 甘美で楽しい 夢を見ることには タダだし、リスクもない 夢を見ることで 脳の中に麻薬のような物質が 産生されて 快楽状態を味わえる でも、いつしか夢に身体を汚染されて 夢なしでは生きていけなくなるだろう 脳内で産生された麻薬によって …

もう二度としてはいけないこと。

私が、人を好きになるなど 臍が茶を沸かすくらい おかしなことなのです。 自分の容姿や 自分の年齢、 自分の話し方、 全てを総合して考えると 自分の価値など ないに等しいことを 私は 私は、人を好きになることで その価値を忘れてしまいました。 ただ、好…

砦の中の住人。

私は今朝、 もう誰にも何にも 信用したりしないし、 心乱されたりなんかしない、と 誓ったばかりなのに すぐに他人のコントロールを 受ける 弱い自分を捨てたい 強くて、誰にも何にも壊されない 砦の中にひっそりと住むお姫様で ありたいのに

耐えなければならない。

悪いことはしていない 真面目に生きているし 清潔に生活している だけれど他人は 好奇の目を私に向け、 そして嘲笑する 自分達とは違う 汚いものを見たと

涙の理由。

どんなに真面目にやっていても どんなに苦手なことを克服しようと励んでも どんなに恥ずかしい思いをしていても きっと、私は選ばれない。 選ばれるのは、 私の周りにいるような人達なのだ。 そして、私は その結果を聞いて 最後にひとり泣くだろう。 分かっ…

行く手を阻むもの。

私の中に悪魔が住んでいて 悪魔が私の過去の過ちを提示する 私を恐怖に陥れ 不安がらせ そして、自己を嫌悪させる 悪魔の住処は 外の世界だけじゃない 忘れるな