道の先。

目の前の道は
ふたてに分かれた



このまま死ぬまで我慢して歩くのか、
あえて険しいけれど自由な道を進むのか





どちらにしても
結果的に不幸となりえる





こういう時に
人はひとりでは生きていけない
という不幸を
目の当たりにしてしまう




私は、私の未来は
どう歩いて行っても
幸せには向わない