人は何のために成長したがるの 成長しようがしまいが 結局死ぬしかないのに 成長したら何かいいことがあるの 成長したら何になれるの 結局身ひとつで死ぬしかないのに もし成長しなかったらどうなるの 周りが変えようと仕掛けてくるか、 あきらめて周りが変…

私は一人で生活しているけど、 そんな私の生活を支えてくれる人々がいるだから孤独じゃないよね 私は独りぼっちなんかじゃないよね寂しさを感じても まやかしだよねホントは一人ぼっちなんかじゃない ごはんを食べれるのも 水を飲めるのも 暖がとれるのも 本…

小説家になりたい 私のような人間がいて 私が見ている世界を 皆に知ってもらいたいそしたらもっと 生きるのが楽になる気がするのいいえ 楽になんかならない 笑い者にされ、 またこうやって愚痴る毎日に戻るだけ

今日から死ぬ日までの シナリオを書いた 私がこれからどうやって生きて 何を目標に生きて 何のために生きて どうやって死ぬのか 全部知ってしまった人生は とても 味気ない

「死にたい」という口癖は いつも 死にたいくらいの現実を 私に贈る だからもし 「生きたい」と毎日祈ったら きっと 生きたいと願わずにいられないような 悲しい現実を 私に贈るに違いない

私に子供がいないから 私は子供を産んでいないから 私は子供が産めなかったから 守るものがないから 「死にたい」と思い悩む時間がある 子供がいたら 何がなんでも頑張らなくちゃいけなくて 何がなんでも守ってあげなきゃならなくて 自分の体裁とか守ってら…

私は美しいものが好き。 美しいものは 明るい光を放って 暗くてみじめな私の心を 照らしてくれるから。

私は美しいものに 囲まれて暮らしたい。 私の醜く、みじめで汚い心に 蓋をしてくれるから 少しの間、忘れられるの。

美しい花や 美しい窓からの風景、 美しい建物の中にいて 美しい服を着て、 美しい野菜を食べ 美しい音楽を聞いて、 美しいあなたの顔を毎日見ながら 私は生きていきたい。

手術を受けて、 生きることを選択した 自分が悪い その罪を背負って 生きて行くしかない

死にたい、 死にたい、と言いながら あと何年生きるのだろう 私はきっと 「死にたい」と言う言葉が好きなだけ

醜く、汚い私が できる範囲で 清潔を心がけてきた 本当は、とても 醜くて、汚いのに 自分の顔が人間の顔であるかのように 自分の見た目は人間であるかのように 振る舞ってきた それがいけなかったのは分かってる でも、そうしないと 生きる術がなかった 分か…

私はいつも 自分が頑張ってきたことを 最後には投げ出そうとする 投げ出せば、振り出しに戻り 振り出しよりも もっと悪い方向へ進んでしまうのに 私はどうして 自分を「死にたい」方向へ追いやるのだろう

「欲を出せば、すべて失ってしまう」 と言い聞かせ、自分を律してきたのに 欲を出さなくても どんどん失っていく