それでも生きて行けというのなら どうか、神さま お願い 私の中から心を切り取って

神様が 私に真実を教えてくれました 「それはあなただけではないのだよ」と 「自分を特別と思うことが罠だよ」と おかげで、私は 期待しないという境地に至れたのです

一息ついた時に いつも あなたの顔が見たくなる

だけど 死にたくなる 私の望む環境の手に入れ方が 分からないから 私が手を伸ばした環境は 汚泥のような言葉にまみれた場所だった ここで一生を過ごすのかと考えると 私は 死にたくなるのです

私は変わるべきでしょうか 周囲に合わせて 煙草と人を揶揄する言葉にまみれた 環境に合わせて この現実は 私が望んだものでしょうか そうだとすれば 明日なんか来なくていい

だめだ 環境に合わせられなくて ここで自分を否定し始めてしまったら またあの時のように 病気になってしまう そして、嘆き悲しむ人生を もう一度繰り返すハメになる

だったら、 答えを教えて欲しい それとも、これが答え？ 私の生き方が 私の存在が 間違っているという

真実を知るという経験は 本当に鋭利で 心にグサリと刺さります そして 事前に知るのか 事後に知るのかによって 傷の深さも違うのです

泣く事を我慢していれば いつかイイコトあるのかな どこにも逃げる場所のない私は 泣きたくなると すぐ死ぬことばかり 考える

結果は２つのうちのどちらか だから うまくいくかどうかを心配しても 意味がないと分かっているのに

誰かが亡くなった という話を聞くと、いつも 「お疲れさまでした」と 心の中で祈る 「いい人生でしたか？ 何かイイコトありましたか？」 そう問いかける

私があなたに近づきたくないのは あなたが私に汚い言葉を 吐かせようと 策略するからです まんまと罠にかかった私の様子を 見ているあなたの顔は いつも とても恍惚として見えます