2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

私の悪いところ。

「真面目だね」と よく揶揄されるが、 真面目でいて 何がいけないのかが 分からない

悲しい出来事。

突然、あなたは消え去って もう二度と会えないと知った 話をしたこともないけれど あなたのことは 忘れたくないから、 最後に見かけたその姿を 私は頭の中で リフレインする あなたの笑顔を見ることだけが 孤独を貫く私を 支えてくれる出来事だったのに 感謝…

ありがとう。

あなたの笑顔を見れることが 嬉しくて この暗闇の中で 殴られ 蹴られ 罵られ 吊るし上げられても その笑顔が見れるかもしれないと 思うだけで 明日が来るのが楽しみになっていた

蛍。

私が選びたくない未来は 私が選びたくなるように 全てを設定し、用意していた 私が夢見る未来は 私を翻弄し、嘲笑うように 甘い蜜ばかり垂れ流す それは微かな光さえも捕まえて 全てを奪い去ろうとする 人間のように 醜くて、おぞましい

どうせなら。

神さまがそんなに私を ここから追い出したいなら 病気を再発させればいいこと そうすれば、私に残るのは 死しかなくて 嫌でもここから出て行かざるを得ない

孤独。

私はまだ、 本当に自分が独りぼっちになったという事実を 受け入れることができていない 相談できる人も 笑い合える人も ただ傍にいてくれる人も 信頼できる人が 誰一人いないというのに 私はまだ、 信じて頼れる人が今に現れると 祈り、信じ続けてる

自分の要素。

人々は私に 「憶測でものを言うな」 と注意するが 私の言葉のどのあたりが 憶測であるのかが 理解できない。 そして、 私の知らない私が 人々の憶測で 一人歩きする。 その言葉は、 もしかしたら 「私は憶測でものを言います」 という人々の宣伝文句 なのか…

「近づかないで」

微笑んで接しようが 笑顔ひとつ見せず接しようが 私は結局、嫌われる そう、悟った

運命の、出会い。

結局、救世主は現れなかった 出会う人、出会う人、全て 「あなたが救世主であったなら」と 笑いかけてみたけれど

守って。

私が何をしようとも 私がどんな人間であれ 私は皆に嫌われる たった一人でも 私を愛してくれて 私が愛せる人が傍にいてくれれば それで満足できるのに 私は皆に嫌われる

苦しくて。

どうやって生きたら、正しいの 何を選択すれば、幸せになれるの お願い、教えて 苦しいから 教えて欲しい ただ、笑って生きられる世界に 住んでいたいだけなのに 誰か、本当に教えて

成長。

どんなに辛くても どんなに悲しくても どんなに理不尽に感じても 私は誰にもそれを言わない そんな自分になれて 嬉しい

相談は二度と誰にもしない。

言わなければ良かった 相談してみれば 少しは打開策も見つかるかもと 思っていたけれど 結局、自分で分かっていることしか 誰も教えてくれない 要領が悪いから仕方ないとしか

間違ったまま。

私は間違いで、正しいのは皆 だから、皆と同じように振舞えば 私が正しく生きられることは 分かりきっているのに 私はどうしても、皆に混ざって 人の悪口を言ったり 人を嘲笑したり 人の噂話をしたりすることが 私はどうしても、できません

守ってくれる人。

大丈夫。 守ってあげるから。 私を守ってあげられるのは 私だけ。 恐くて不安な時は 手をつないであげる。涙が溢れそうになったら 頬をさすってあげる。誰も分かってくれない時は 私が分かってあげる。 だから、強くなろう。 この先の道は もっと険しくなる…

生きていきたくない。

"なりたくない私"に向って 私は突き進んでいる "なりたくない私"に向って 私は努力している なりたい私に なろうとしたのに なろうとしたばっかりに 全ての権限を失ってしまったから もう私には、 それしか方法がない 自殺以外に

怪物という事実。

ここから離れようと 必死にもがいていたけれど 私の祈りが足りず 私の努力が足りず 私の全てが足りず 結局同じ場所に戻ってきてしまう どうしたらいいの どうしたら逃れられるの この人生から この身体から、私は

継続できない。

大勢の人と関わるということは 自分を隠しておく場所がなく どうしても 希望より不安が打ち勝って 私は祈ることをやめてしまう そろそろ怪物に 戻ったほうが良いのではないかと 耳元で声がして 私は私をまた罵倒してしまう

どんな痛い目に会っても。

期待をしてしまって 心が裂けた私は それでも、未来に期待している きっと、愚かな自分が好きだから