その言葉をそのまま あなたに返します

心が弱っている時に 優しくされると、私は この人には頼ってもいいのかも、と 勘違いして つい弱音を吐けば 拒絶される、または 「お前が悪い」と説教されるだけ だから、弱音を吐ける人などいないと 痛いほど分かっていながら 優しくされると、私は この人…

自分のことしか考えられない私が 自分のことしか考えていない人に 会っても 私はその人に 何も言う資格はない 皆、自分のことが大事 自分のことで精一杯 自分が生きるだけで必死 だから 仲間とか協力とか手助けとか そういうことを強調する人のほうが 危険だ…

頭の中をぐるぐる回る その言葉達が 理性という扉が開いた時 無意識に出て行くから 頭はからっぽなほうがいい

ただ静かに待つ 人生が終わる日を

それぐらい 耐えられる私にならなくては それぐらいで 泣いてなんかいられない それぐらいで 逃げてなんかいられない この先はもっと険しい道になるのに そして、その道を 独りぼっちで歩むのに

他人に怒った顔を 見せてはいけない 怒った顔を見せるというのは その人に気を許している証拠 人間は、 他人に愛想が良く 身内には愛想が悪い いつも歯をくいしばって 感情を表に出さないように 訓練しなければいけない

また他人に コントロールされる 日々を送ろうしている 自分がなさけない 自分は自分だと 何度言い聞かせただろう なのに、私は 他人を拒否できず 自分を押し通せない 心の弱い人間なのです

世界は悪で溢れている。 私がどんなに醜かろうとも 私をどんなに見られたくなくても 私がどんなに羞恥しようとも 他人にとって 私は常に 好奇的な存在であり、 祭り上げ、嘲笑すべき存在である。 他人の目と 他人の心を 満足させることができる 生き物。 私…

他人を好きになるということで 私が失ったものは大きい それは、とても激しい痛みを伴って 私が好きな私の良いところも全て壊す どうしたらなれるの、 強い強い自分に これから、私はこの世界で 生き抜かなくちゃいけないのに 誰も好きにはならない、それだ…

運命は DNAに組み込まれていて 運命は常に サプライズを用意している 希望通りには行かない人生が "生きている"という実感を 持つために必要 そうではないかと

私がこの数ヶ月やってきたことは 正しいことだったのだろうか。 正解なのだろうか。 その答えは未来にしかない。 そしてもしも、その答えが 不正解であったなら ますます私は 生きることが苦になるだろう。 それなのに、今この瞬間に 行っている行為でさえも…

神様に 「幸せになりたい」と言ったら 蹴っ飛ばされました

意思も 意義も 意味も 分からないまま 静かに生きる

私はこの足で立ち続ける 掴まる場所は探さない そして、歩きながら 静かに戦い続ける これから、最後まで