2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マッチ売りの少女。

あなたはあなたの 世界があると知った そして、その世界を私は 覗くことも 触れることすらできはしないと 悟った

脱帽。

あんなに陰口をたたかれても 皆と仲良くできる あなたは本当に 強い人だと思います

あなた。

もしかしたら 私が美化したそれは 本当は人間のように 醜くておぞましいかもしれない たけれど、 裏返しにしなければ それを知りえないなら 静かに立ち去ろう 美しいままに

虹を探す。

虹は私にとって 正しい道を 歩いているという徴。 自分を信じて良かったねという囁き。

バネ。

大丈夫 足長おじさんがいた事実 それを心の支えに進めばいい

泣ける場所はここだけ。

心が痛くて 涙が溢れ出してしまうから 私は私が持つあらゆる感情を 捨てようと 捨てて 捨てて 全て捨てたはずなのに それでも悲しみだけは 私の心から離れていかない

弱い。

現実に受ける その鋭い痛みを 上手くかわせなくてつい、 泣いてしまう でも、泣くのをやめなくては そのための武器を探さなくては

もう、夢は見ない。

中にどんどん詰めて どんな時にも倒れずに 独りで立っていられるように どんどん詰めて 強い私になる

さよなら。

あなたの活躍を 心から嬉しく思います あなたの活躍で あなたのその素敵な笑顔が 沢山の人を魅了するのが 私には手にとるように見えます あなたがこのまま あなたが目指すあなたに なっていくさまを 近くで見届けることは許されないけれど 私には遠くから祈…

大切にしよう。

不愉快な人間が 私をコントロールしようと おぞましい顔で近づいて来た時、 その時に唱える呪文を 私は見つけました それは愛の言葉です 呪文を唱えると 目の前の光景が全て消え去るのです 耳に届く声も全て それは愛の言葉です あなたという存在が授けてく…

幻だった。

あなたのことを これっぽっちも思い出さずに 生きていける私になって 夢に寄りかかることは もう止めるの

終戦。

私の人生に投下された あの日の出来事は 私の心を焼け野原にした あの日さえ来なかったら、と 今も涙がこぼれ続けるけれど どんなに願っても 元には戻らないから、今は 泣きながら、この大地に立ち上がって 泣きながら、新しい種を蒔いている

挑む。

私の存在があなたにとって 凶器で、迷惑そのものであるなら 私という人間に 何の過ちも犯す権利がないのだとしたら あなたの存在が私にとって 凶器で、迷惑そのものであり あなたという人間に 何の過ちも犯す権利はない

微笑み続ける。

あなたに出会えたことで 私の成長を実感することができました 出会えて良かったと思います 例え、二度と会えなくなって 泣き崩れる毎日でも あなたに出会えたことで 微笑みの本当の力を知ることができました 出会えて良かったと思います 例え、あなたの微笑…

救われた。

世の中には 偉大な人というのが 存在する ただ、そこに居てくれるだけで ただ、そこで微笑んでいるだけで 私の心を 救い 安心させ 幸福で満たしてくれる人が 私はその人に ありがとう と言いたい 話すらしたことはないけれど あなたが ただ、そこに居てくれ…

気にしない。

大丈夫 もう、忘れてるって 覚えている人なんかいやしない 皆、自分のことで精一杯だもの

勧め。

嫌な人の顔がちらついて 嫌な気分がしだしたら、 その魔法の鏡を覗いてみて そして、そこに映る笑顔を見て

圧力に屈しない。

利用することは、 頼っていることとイコールじゃない それが有限であると分かっているから それは、私が勝ち取ったもの 非難される謂れはない

自分を責めない。

人を好きになってしまったからと言って それは、私が恥ずべきことではない 私にも権利があった 人を好きになることの 間違いを起こすことの だから 笑われる謂れも その嘲笑を受け入れる謂れもない