2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気付き。

私の意志を吐き出そうと 唇が勝手に開く 吐き出された言葉は 決して美しいとは言えない いつの間にか 身体の内側まで 私の外側を覆う皮膚と同様に おぞましく醜いものになっていた 私から吐き出された言葉は 飛び散り 周囲すらも おぞましく醜いものに変えた

今できること。

その日までは、 沢山の夢を見ても大丈夫。 むしろ、その日が来たら もう二度と夢を見れない 可能性があるから。 だから、今は 最後の宴のように夢を貪りなさい。

頼らない生き方を。

心が弱っている時に 優しくされると、私は この人には頼ってもいいのかも、と 勘違いして つい弱音を吐けば 拒絶される、または 「お前が悪い」と説教されるだけ だから、弱音を吐ける人などいないと 痛いほど分かっていながら 優しくされると、私は この人…

人間関係の法則。

他人は 自分を傷つけるために 存在している 他人から酷い言葉を浴びせられて 傷つき、 他人の幸せな姿を見て 傷つき、 他人が去っていく後姿に 傷つき、 自分が傷つくという行為は全て 他人が存在しているから 成り立つ

愚か。

私が傷つくように 私は私を仕向ける 私が傷つくのを一番楽しんでいるのは おそらく私自身だ 私は傷つきたがっている だから、 夢をみるのだ 愛を欲するのだ 言葉を発するのだ 他人を信用するのだ 感情を捨てきれないのだ

言われ慣れている。

私は 他人から、 文句を言われたり 皮肉を言われたり 嘲笑されたり バカにされたり 悪口を言われたり するのは慣れている。 面と向って言われても 陰で言われても 同じくらいの衝撃しか感じない。 私は皆に嫌われているから。 むしろ、皆に嫌われていたい。 …

自分の中にある世界。

もしも自分のまわりが 笑わず 疲れきっていて イライラしていて 文句ばっかり言ってるとしたら。 それは、私の中にある世界を 映しているのだろうか。 そんな世界、望んでいない。 出て行け。

頭が良くなりたい。

その人を信用したということは 自分の責任だ だから、人を責める権利はない 信用できるかできないか 自分でちゃんと判断できない 自分の頭の悪さが原因だ

だから夢に逃げる。

このまま進めば 私の先には、ひとつの道しかない なりたくない自分に向って進むしか もう、私の先には道はないのだろうか 私が希望する道へのゲートが どうしても開かないなら 私はただ黙って、 その道を歩いて行くしかない

同調してしまう。

近づかない 影響を受けて 自分を保てないなら その人には

独りの女。

ないことは分かってる 私が欲しい答えが この世界中にどこにも それでも、 あきらめられずに探し続ける私は 現実を直視できない、ただの愚かな

被害妄想じゃない。

簡単に言葉を発してはいけない 人々が私を 笑い者にしたがっているなら ただ黙って無視すればいい 強くなれ

言葉を慎め。

人には悪意がある それは自分を守るためのもの それはあって当然で 世界は悪意で溢れている だからこそ、 悪意を飲み込まれないように 言葉のない世界に避難しよう

本音。

そんなくだらないもの 捨ててしまえ それがあるから苦労する それが言葉になるから面倒になる そんなものあっても 利はなく害にしかならない だったら、捨ててしまえ そんなくだらないもの

叶わない夢、希望のない世界。

この先、私が なりたくない私にしか 本当にもうなれないのなら 生きていきたくない これ以上 それでも生きて行けというのなら どうか、神さま お願い 私の中から心を切り取って

自分の人生に負けたから。

なりたくない、なりたくないと 心で唱えていても そう、なるしかない 人生に賭けてもしも 結果がダメならそうなると 私自身が決めたのだから なりたくない私 これは、私が覚悟した未来 私が覚悟した現実

きっと。

私は 心の中に沢山の夢を描き過ぎて 1ヵ月後には 再び、現実とのギャップに 嘆き苦しんでいるだろう 私はそうやって 愚かでありたいのだ 愚かな自分が好きなのだ

与えられるもの。

もしも今私が 人生を悲観的に考え続けたり 他人を批判的に考え続けたり 眉間に皺を刻んでいくような 現実を過ごしているなら まるで叶ったかのように 願いに夢想し 身体を幸せで満たしていたほうが 例えそれで罰が与えられたとしても 私のこの頬には 微笑み…

愕然とする。

過去に、 直感を信じて 未来のためによかれと 思ってやった事が 今思えば 何の役にも立たず、 何の意味もなしていない ということに気付いた時 自分を信じることの 愚かさを痛感する