2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

願う。

私は決して、あなたのようは 人間になりたくない。 あなたのような人間になるのなら 怪物として生きる自分のほうが、 まだ人間のように思える。 あなたの顔は 人間のように見えるけれど、 私の目には 悪魔に見える。 閻魔に見える。 貧乏神に見える。 人間と…

stop。

もうやめよう。 私はそれが欲しいのだ。 他のものに置き換えようなんて もう考えるのはやめよう。 他のもので妥協しようなんて もう考えるのはやめよう。 私はそれが欲しいのだ。 心を満たすことのできる 唯一無二のもの。 ひたすら、それに向おう。

近づかないで。

その人の近くにいるだけで 嫌な気持ちになり、 希望を抱くこともできなくなり、 自分を卑下しなければならない。 あなたはそういう人です。 あなたという人は そこにいるだけで、 私を不幸に陥れるのです。

夢の痕。

本当かもしれない。 信じたくないけれど、 あの人が言ったことは 真実かもしれない。 私を受け入れてくれる場所などなく、 私には希望のある未来などなく、 私には何もない。 所詮、私などが頑張ったところで 私には何もない。 選ばれない人間であることも、…

具体的に。

他人に期待しない方法。 人に会う度に 「この人は 私の陰口を言っている」 と心の中で唱えること。 人の話を聞く時は 「この人は 私をコントロールしたがっている」 と心の中で唱えること。 人から指示される時は 「この人は 私をやる気のない人間と評価する…

束縛。

気付いた。 そして、知ったのだ。 醜く 世話の焼ける 何もできない 哀れな人間だからこそ、 あなた達は私が好きなのだ。 文句を容易に言いやすく、 罵倒しやすく、 ため息をついてみせ、 ストレス解消に使える。 そして、 こんな利用価値のある 怪物のような…

見えない。

私がどんな人間であっても 私にだって 毎日を穏やかに過ごせる 権利があるはず だから、消えたのです あなたがたの醜い笑顔が あながたがのおぞましい姿が 私の目の前から 意図的に

笑顔のパワー。

あなたが好き。 あなたに会いたい。 あなたに会いたい。 あなたに会いたい。 あなたに会いたい。 あなたに会いたい。 あなたの笑顔が見たい。

願い。

キレイになりたいな あなたに近づくために あなたに会って ただ、挨拶をして 笑顔でお別れを言うだけだったとしても 自信を持ってあなたに会いたい あなたのキレイな顔を思い浮かべると 私は私の醜い顔を 私はどうしても 私は私が産まれたことを 私はどうし…

使命。

どうして私は美しくないのだろう。 美しくないから、私は だからあなたに愛されない。

いつもできない人。

死にたい 本当なら今すぐ だけど、私は この手首に刃物の先を 刺すことができるだろうか そんな勇気があるだろうか 死にたいと言いながら ここまで生きてきた私に

感情のスイッチ。

感情が無ければ、うまくいく事は多い。 いつも穏やかでいられる。 劣等感を感じることはない。 人を悪く思うこともない。 自分をダメな人間と思うこともない。 でも、それでは 向上心もきっと失くしてしまう。 だから 感情を失くすことはできなくても 感情の…

忘れるな。

私は皆と違うのに、 私は皆の引力にひっぱられやすい。 私は、権力者の足元にはいつくばって 靴を舐めていなければ ならない存在なのに、 つい、うっかり 私も皆と同じように振舞っても 大丈夫なのではないかという 錯覚にとらわれてしまう。 忘れてはいけな…

責任の重さ。

今まで生きてきて、 私が選んできた未来 それらは全ての罰を これからずっと私は 背負って生きていかなければならない

思慮深く。

楽しい未来が待っているとか、 ラッキーな事が起こるとかを 考えることは 自分にとっては ただの現実逃避 でしかありえないことを 身をもって知った。 毎日1秒とも気を抜かずに 次はどんな嫌な目に会うか、 次はどんな事をされるか、 次はどんな失敗をするか…

認める。

隠しても仕方がない だって、それはそこにある 私の全て、 怪物としての身体

疑問。

なぜ、わざわざ言うの? なぜ、自ら他人に差し出すの? 言わなければ、あなたは 罵られることも 笑われることも 指を指されることも ないだろうに

お詫び。

本当はあなたのこと、 好きでもなんでもないのです 私があなたを必要としていたのは 父親のような存在に 二度と捨てられたくないという恐怖から あなたが好きだからでは 決してなかったのです ごめんなさい 私はただ、 二度と大切な人から捨てられないために…

惨めな結末。

捨てられないために 策略したことが 永遠にあなたを 失う結果となってしまった もしも私がそんな欲を持たず ただ静かに生きていたなら 私はもうしばらくの間 あなたを失わずに済んだのに

返事。

それしか、もう 答えはないのかな これ以上探しても、もう 無駄なのかな 私の望む答えは、もう ないのかな それが神さまから私への 最後の勧告なのかな 信じたくないけれど