2009-01-01から1年間の記事一覧

新しい生き方。

容姿とか 環境とか 状況とか 雰囲気とか 空気とか 全部無視して 私は 背中の大きく開いた 素敵なドレスを 着ているように振舞うの

愛の定義。

不安の顔がちらつくと 心が全て 恐怖に飲ま込まれてしまう 私の生き方が、今 正しいのか うまくいっているのか 私がここに存在していいのかを そっと微笑んで 知らせてくれる人は 誰一人いないから

心で泣いて。

今にも涙が こぼれそうだったのに ここで泣いてはいけないと 私の顔は必死になって 笑顔を作った 笑って、笑って、笑って 涙がこぼれないように そうやって笑う、しかなかった

覆水盆に返らず。

10分という貴重な時間に どうせ私は 何を成すこともできず ただ、必死になって 自分の心を守り通す それしかできないだろう

それでも、成長はした。

何を信じるか 何を疑うか 何を捨てるか 何を守り通すか それらは あなたという存在が 私に贈ってくれたこの1年の成果

狂った世界。

私は他人の気持ちが分からない 他人の悪口を平気で言う人の 他人の噂話を平気で喋る人の 他人を揶揄しいて嘲笑する人の 挙句に 自分は繊細だ、傷つきやすいと訴える人の

だけど。

あなたに愛されたい あなたに必要とされたい あなたと一緒に暮らしたい あなたの傍にいたい と、願っても それが叶うはずもない願いだということを 今の私はちゃんと分かっているのです 分かっているのです

生きることが辛いと分かっていても。

私よりも有利な特性を持った人が 羨ましいのです 独りで強く生きようと 心に強く誓うのだけれど 時に私は自分という存在をひどく 呪ってしまって 次の1歩を踏み出すことすら 躊躇してしまうそうやって、誰かを避難しても 私の中にある 本当の願いは叶いはし…

帰るしかない。

私が帰る場所はどこであれ 明かりの灯る場所ではない いつも息苦しくて だけど息苦しいと言えなくて そしてひとつもミスの許されない場所

内側から変わる。

ようやく分かった 人々は私の欠点を探し求めていて、 私の性格の悪さを捜し求めていることに それならば 他人を信用するとかしないとかではなく 私自身が 誰の事も非難しなければ良い 誰の事も嫌いにならなければ良い 寡黙に そして、堂々と 微笑んで どんな…

犠牲者となった。

あつかましい人が嫌い そして、私には よく考えて答えなさいと 強く言いたい

夜明けを信じる。

なぜだろう そこに着いた時 目の前にある道へのゲートは 完全に閉まっていたのに その閉じられたゲートの その前から私は 離れることができない 私が希望するその道の そのゲートが いつか開くのではないかと 心のどこかで 信じてる自分がいて 私の身体は現…

シンデレラ。

夢が現実になる方法はないのかな 私は 私が思い描く夢の中で 生きれる方法を探してる

目指す者。

中にだけ、どんどん詰める 詰められるもの全て 外から見えるものなんて 私じゃないから 外から見えるものなんて いつか消え去るだけだから だから、中にいっぱい詰めるの 詰めて、 詰めて、 どんどん詰めて そうやって、 私は本物になりたいの いつか、本物…

強い強い砦を。

私はマゾなのかもしれない 傷つくと分かっていながら 私は、自ら傷つくように自分を仕向ける 拒絶されると分かっていながら 他人に頼ってしまったり、 奴隷のように扱われると分かっていながら 他人に笑顔を見せてしまったり、 真面目にやれば損をすると分か…

今でも、この瞬間も。

あなたを好きでいいと 許された気持ちになるのです このまま、ずっと 二度とあなたには 会えないと分かってしまって 愛を壊されることはないから 夢の中では あなたの傍にいいていいと 神さまに

ごめんなさい。

私の犯した行いが伝染した 私が背負った罪は 私だけで背負うことを許さず 何の罪もない人にまで 一生の傷を与えてしまって 私は 謝罪する言葉さえも届かない 窮地に立たされる

門出。

明日から 私は何に向って進めば良いのでしょうか あと半年という期間を 上手く乗り越えられるでしょうか あなたの笑顔のない世界で 上手く前に進めるでしょうか この恐怖しかない場所で、私は

約束。

明日まで泣いちゃダメ。 明日が終われば 思う存分泣いていいから。 現実を忘れて 夢の中に思う存分逃げていいから。 だから、今は我慢。

頑張らなくいい。

「なんとかなるさ」 なんかじゃなく 「なるようにしかならない」 どうあがいても それが真実

優劣。

集団の中にいると 必ず「優」「劣」をつけられる 人でも物でも 昆虫でも微生物でも あらゆる全てには 「優」か「劣」しかない そして、「劣」の私は 何かひとつでもいいから 私が頑張れば手に入る「優」がないかと 血まなこになって頑張ってみたりする だけ…

間違えないで。

「NO」という言葉は 他人に頼りすぎたことを 私へ気付かせる そのためのアラーム

戒める。

それは自分だけじゃない 自分がやっていることは 絶対に、 他人もやっている 思い上がるな

願っていたように。

私は、運命にただ黙って従うしかない 私がどんなことを考えようとも 私がどんなことを思っていても 私がどんな人間であろうと 私がどんな人間になろうと 運命は変わらないと知ったから 私は心を捨て去れた

私の悪いところ。

「真面目だね」と よく揶揄されるが、 真面目でいて 何がいけないのかが 分からない

悲しい出来事。

突然、あなたは消え去って もう二度と会えないと知った 話をしたこともないけれど あなたのことは 忘れたくないから、 最後に見かけたその姿を 私は頭の中で リフレインする あなたの笑顔を見ることだけが 孤独を貫く私を 支えてくれる出来事だったのに 感謝…

ありがとう。

あなたの笑顔を見れることが 嬉しくて この暗闇の中で 殴られ 蹴られ 罵られ 吊るし上げられても その笑顔が見れるかもしれないと 思うだけで 明日が来るのが楽しみになっていた

蛍。

私が選びたくない未来は 私が選びたくなるように 全てを設定し、用意していた 私が夢見る未来は 私を翻弄し、嘲笑うように 甘い蜜ばかり垂れ流す それは微かな光さえも捕まえて 全てを奪い去ろうとする 人間のように 醜くて、おぞましい

どうせなら。

神さまがそんなに私を ここから追い出したいなら 病気を再発させればいいこと そうすれば、私に残るのは 死しかなくて 嫌でもここから出て行かざるを得ない

孤独。

私はまだ、 本当に自分が独りぼっちになったという事実を 受け入れることができていない 相談できる人も 笑い合える人も ただ傍にいてくれる人も 信頼できる人が 誰一人いないというのに 私はまだ、 信じて頼れる人が今に現れると 祈り、信じ続けてる