2009-01-01から1年間の記事一覧

自分の要素。

人々は私に 「憶測でものを言うな」 と注意するが 私の言葉のどのあたりが 憶測であるのかが 理解できない。 そして、 私の知らない私が 人々の憶測で 一人歩きする。 その言葉は、 もしかしたら 「私は憶測でものを言います」 という人々の宣伝文句 なのか…

「近づかないで」

微笑んで接しようが 笑顔ひとつ見せず接しようが 私は結局、嫌われる そう、悟った

運命の、出会い。

結局、救世主は現れなかった 出会う人、出会う人、全て 「あなたが救世主であったなら」と 笑いかけてみたけれど

守って。

私が何をしようとも 私がどんな人間であれ 私は皆に嫌われる たった一人でも 私を愛してくれて 私が愛せる人が傍にいてくれれば それで満足できるのに 私は皆に嫌われる

苦しくて。

どうやって生きたら、正しいの 何を選択すれば、幸せになれるの お願い、教えて 苦しいから 教えて欲しい ただ、笑って生きられる世界に 住んでいたいだけなのに 誰か、本当に教えて

成長。

どんなに辛くても どんなに悲しくても どんなに理不尽に感じても 私は誰にもそれを言わない そんな自分になれて 嬉しい

相談は二度と誰にもしない。

言わなければ良かった 相談してみれば 少しは打開策も見つかるかもと 思っていたけれど 結局、自分で分かっていることしか 誰も教えてくれない 要領が悪いから仕方ないとしか

間違ったまま。

私は間違いで、正しいのは皆 だから、皆と同じように振舞えば 私が正しく生きられることは 分かりきっているのに 私はどうしても、皆に混ざって 人の悪口を言ったり 人を嘲笑したり 人の噂話をしたりすることが 私はどうしても、できません

守ってくれる人。

大丈夫。 守ってあげるから。 私を守ってあげられるのは 私だけ。 恐くて不安な時は 手をつないであげる。涙が溢れそうになったら 頬をさすってあげる。誰も分かってくれない時は 私が分かってあげる。 だから、強くなろう。 この先の道は もっと険しくなる…

生きていきたくない。

"なりたくない私"に向って 私は突き進んでいる "なりたくない私"に向って 私は努力している なりたい私に なろうとしたのに なろうとしたばっかりに 全ての権限を失ってしまったから もう私には、 それしか方法がない 自殺以外に

怪物という事実。

ここから離れようと 必死にもがいていたけれど 私の祈りが足りず 私の努力が足りず 私の全てが足りず 結局同じ場所に戻ってきてしまう どうしたらいいの どうしたら逃れられるの この人生から この身体から、私は

継続できない。

大勢の人と関わるということは 自分を隠しておく場所がなく どうしても 希望より不安が打ち勝って 私は祈ることをやめてしまう そろそろ怪物に 戻ったほうが良いのではないかと 耳元で声がして 私は私をまた罵倒してしまう

どんな痛い目に会っても。

期待をしてしまって 心が裂けた私は それでも、未来に期待している きっと、愚かな自分が好きだから

避難所。

やるべきことや 考えるべきことがあっても 心とは別の場所で考えて いつも心だけは 空っぽにしておくと決めたの 欲も 期待も 焦りも 文句も 悲しみも 過去も 未来も 何もない 一番快適で幸福な場所に

本当の陽のあたる場所。

脳でも心臓でもない 心は目にある 見えている世界が辛いなら 簡単だ 目をつぶればいい

巡る言葉。

私は言っていない そして、私は言わないと 誓う だから、私は 誰にも言われないと 信じる

頭をいっぱいにする。

今、どうしても考えたいなら "何も考えない"ということを 考えればいい。

ハンデ。

隠しても仕方がない だって、それはここにある 私の身体に 私の全てに刻まれて、 捨て去ることすらできないもの

気付き。

私の意志を吐き出そうと 唇が勝手に開く 吐き出された言葉は 決して美しいとは言えない いつの間にか 身体の内側まで 私の外側を覆う皮膚と同様に おぞましく醜いものになっていた 私から吐き出された言葉は 飛び散り 周囲すらも おぞましく醜いものに変えた

今できること。

その日までは、 沢山の夢を見ても大丈夫。 むしろ、その日が来たら もう二度と夢を見れない 可能性があるから。 だから、今は 最後の宴のように夢を貪りなさい。

頼らない生き方を。

心が弱っている時に 優しくされると、私は この人には頼ってもいいのかも、と 勘違いして つい弱音を吐けば 拒絶される、または 「お前が悪い」と説教されるだけ だから、弱音を吐ける人などいないと 痛いほど分かっていながら 優しくされると、私は この人…

人間関係の法則。

他人は 自分を傷つけるために 存在している 他人から酷い言葉を浴びせられて 傷つき、 他人の幸せな姿を見て 傷つき、 他人が去っていく後姿に 傷つき、 自分が傷つくという行為は全て 他人が存在しているから 成り立つ

愚か。

私が傷つくように 私は私を仕向ける 私が傷つくのを一番楽しんでいるのは おそらく私自身だ 私は傷つきたがっている だから、 夢をみるのだ 愛を欲するのだ 言葉を発するのだ 他人を信用するのだ 感情を捨てきれないのだ

言われ慣れている。

私は 他人から、 文句を言われたり 皮肉を言われたり 嘲笑されたり バカにされたり 悪口を言われたり するのは慣れている。 面と向って言われても 陰で言われても 同じくらいの衝撃しか感じない。 私は皆に嫌われているから。 むしろ、皆に嫌われていたい。 …

自分の中にある世界。

もしも自分のまわりが 笑わず 疲れきっていて イライラしていて 文句ばっかり言ってるとしたら。 それは、私の中にある世界を 映しているのだろうか。 そんな世界、望んでいない。 出て行け。

頭が良くなりたい。

その人を信用したということは 自分の責任だ だから、人を責める権利はない 信用できるかできないか 自分でちゃんと判断できない 自分の頭の悪さが原因だ

だから夢に逃げる。

このまま進めば 私の先には、ひとつの道しかない なりたくない自分に向って進むしか もう、私の先には道はないのだろうか 私が希望する道へのゲートが どうしても開かないなら 私はただ黙って、 その道を歩いて行くしかない

同調してしまう。

近づかない 影響を受けて 自分を保てないなら その人には

独りの女。

ないことは分かってる 私が欲しい答えが この世界中にどこにも それでも、 あきらめられずに探し続ける私は 現実を直視できない、ただの愚かな

被害妄想じゃない。

簡単に言葉を発してはいけない 人々が私を 笑い者にしたがっているなら ただ黙って無視すればいい 強くなれ