2007-01-01から1年間の記事一覧

プレゼント。

他人とのつきあいも切った。 笑う事も一切やめた。 何も思わないように毎日レッスンした。 全てをなくすように努力した。 なくしても泣かなくて済むように。 だけど、それが答え。 神様から、今の私への。

牢獄。

ここにいる。 絶望しかない場所に 私はいる。 苦しめられて 辱められて 私はいる。 退屈ならまだいい。 未来が不安ならまだいい。 自分の罪を悔いているならまだいい。 私は罪だらけで生きている。 でも、その罪を私はまだ理解できていない。 私の身体に 私…

昔だったら。

思い切りの良さや 行動力は 昔の私だったら良点だった。 自分にはいいところはないと思っていたけれど なくしてみて、気付く。 その頃の私には いいところがあったと。 だったら今も 私に良点はある? 未来の私だったらきっと分かるのだろう。 会って聞いて…

肌。

麻痺した。 他人の視線に。 怪物という事実はもはや消えた。 麻痺した。 私は理想の私の中に。 どんなに非難されても 鏡は怪物を映さない。

夢を見るな。

啓発本にありがちな 幸せになる方法とは、 ただ現実を見ないという事だけだった。 私は 自分の何が悪いのか 自分はどう生きたらいいのか 悩み、 読み漁った。 その結果、気付いたのだ。 幸せを追い求めるのは 夢を見ることだと。 現実を生きろ。

印。

神様は私が産まれた時に私の身体に印をつけた。 この子は罪を背負って生きるのだと。 私は確信を得た。 ある本を読んで。 それは本当に罪の印なのだと。 もしも一生のうちにある幸せの数が決まっているとしたら 私は既に子供の時に使い果たした。 私の生と引…

現実を直視しなければならない。

幸せや、ポジティブを 理想としていたことに気付いた。 理想を描いている啓発本も いまや私には役に立たない。 私は毎日、おぞましい現実世界の崖の際を歩いているのだ。 その崖の下には 悪魔のような人々が 私を利用しようと、 私を陥れようと、 私をバカに…

龍を飼う。

私は常に言い訳を考えている。 そんな自分が嫌だ。 ある日、私は私の頭の中に龍を飼った。 龍がどこからか舞い降りてきて 私の頭の中でとぐろを巻く。 そのとぐろが、私の言い訳達を締め上げて消滅させる。 そのとぐろが、私が言い訳を考える隙間を与えない…

加点法と減点法。

競技に分類されるものには 加点法と減点法がある。 勝つととによって見るものに勇気と元気を与えるものには加点法、 見るものにうっとり感を与える芸術的要素があるものには減点法が 用いられているように思う。 人間にも 加点法と減点法のどちらかで 物事を…

私のような人間。

私のような人間は 死にたいと思っても決して死なないようになっている。 あれだけ、ニュースで 死んではいけない悲しいニュースがあふれているのに 私のような人間は生きている。 変わってあげたい。 変わってあげられたら、私は あなたの罪は問わない。

うかばれないだろう。

死にたいという人間の 報酬という形で希望を叶えた人間を 罪に問うなんて どういう世の中なのだろう。 彼が悪いわけではない。 彼は仕事をしただけの事。 かわいそうに、 死んだ人も罪に問われた人も。

心とは裏腹に。

やる気がないわけではないのに 自分の中では一生懸命に うまくなろうと 頑張ってやろうと思っていても うまく身体が動かない事もある。 うまく身体が動かなくても 自分の中ではとてもそれが楽しい場合だって有り得るのに。 楽しくやっていても やる気がある…

私は。

何でも器用にこなして バカにされない見た目になるには どうしたらいいのだろう。 どうして皆、そんなに器用なんだろう。 どうして私、一生懸命やっても全部ダメなんだろう。 私は疲れる存在だそうです。 私はため息をつく程の存在だそうです。 私は 私は 私…

仕方がない。

どうせ皆 言われてもしょうがないくせに と思ってる。 そして、関わりたくないと。 だけど、いつかは巡り巡って やられる側に あなたも成り下がる。 だって、私が毎日 そう祈り願うから。 皆、不幸になれ。

矛盾している心。

コントロールされている。 気付かないうちに、じわじわと。 そして、私は 気付かないうちに コントロールを受け入れている事実に 気付いた。 なぜそう私は そうやって 人によく思われたいと思うのだろう。 それなのに 人が嫌いだし、 表面的以外に仲良くなん…

どうしたらいいの。

ある精神科医を受信した事があるが、 私はひどく心配症で気にしすぎな性格だと言われた。 その後、何度か受診したが、 こういう事を言うのは心配しずきなのではないか こういう事を言うのは気にしすぎなのではないかと思い 結局、何も言えなくなってしまった…

自覚できないという欠陥。

こんなに辛くて 嫌な事ばかり続くのは 私のどこかに 私自身が自覚できてない 欠陥があるから? それは何だろう どうしたら自覚できるのかなぁ

新しい道。

高い目標を持たないように 心を入れ替えた 頑張っても手に入らないのなら 苦しくない道を 行こうと決めた それなのに まだ足りない だって 辛いんだもの 苦しいんだもの どんどんダメになってく 自分を見ていると 泣けてくるの

ポジティブ。

物事をネガティブに考え過ぎる と言われた。 いえいえ、私だって ポジティブに考えたいのです。 一度も ポジティブに考えた事が ポジティブな結果になった事がない私が ポジティブを捨ててしまうのは すごく当然の流れだと理解してくれませんか。 そのような…

器用さ。

皆、器用に生きてていいなぁ せめて私も 不器用なくせに 器用なフリをして生きられる 器用さが あればいいのに

不幸貯金。

ある人から言われた。 日ごろから幸せの種貯金をしていれば 幸せは必ずやってくると。 私の生活態度が悪いから、 毎日毎日怠けているから、 幸せを貯金できてなくて 嫌な事ばかり起こるのでしょうか。 私はそんなに 不幸の貯金を 毎日わが身に貯めているので…

身代わり。

心が痛いのに 私には感情がないばっかりに 身体がかわりになって ぎしぎし痛む。 痛くて 痛くて 眠れない。 こんなに身体は疲れているのに。 眠れない。

同義語ではないと思う。

一生懸命に 覚えようと 役に立とうと しているだけなのに 私のそれは、ただ パニックを起こしているだけにしか 見えないらしい。 同義語ではないよね? バカにされているんだよね? 一生懸命ってよくないことなんだ。

生きていく価値。

それが見出せれば私は少しでも楽になるのに。 それが例え、どんなにささいな事であっても。 私が人間として 感情のある人間として 怒ったり 笑ったり 泣いたりできる人間として 日本に生まれて良い価値のある人間であるならば 私に、どうぞそれを教えて下さ…

結果を求めず。

ひとつだけ 頑張ってみようと思うことが できました。 今の私を見るに見かねて。 それがどうせ うまく行かない結果になったとしても。 世界は自分の中にあるものを 反映したものだと言う人もいますが、 そんな人に惑わされて 結果に泣くのはごめんです。

なぜ。

私に感情もいらない。 私に心もいらない。 何も、何も考えずに 何も思わずに 生きていくと決めた。 なのに、なぜ感情が起こる。 なぜ心が痛む。 それならなぜ、私は人間に産まれたのだろう。 感情がなければうまくいくことだらけ。 感情がなけれれば 辛いと…

いなくなるのはどっち。

答えは決まっているが いなくなるのは私だろう。 私は悪魔を引き寄せる体質だ。 昔から、そう。 どうして、 こんなに悪魔ばっかりにやられるのだろう。 さよなら、私。

約束に隠れた暗黙の了解。

ある約束をした。 でもそれは 暗黙の了解に成り立った約束だった事を 後で知る。 そんな暗黙の了解を期待されていたなんて 思いもよらず 私は怒号のような罵声を浴びる。 でも、大丈夫。 私には感情はないから。 いちいち、感情を持っていたら 身が持たない…

ジンクス。

私にはジンクスがある。 小さな幸せを感じてはいけない。 もし、感じてしまったら それを弾き飛ばすような イヤな事が起こる。 それは絶対、それは必ず起こる。 ジンクスの事を忘れてただ この幸せに、小さく微笑んでみただけでも。 頑張ろうと思ってはいけ…

はきはき話す。

自分の欠点を治そうと 初めて決意した。 はきはき話すこと。 つい、舌足らずになってしまうけれど 一生懸命になって はきはき話す。 それで、受け答えが遅れようとも 受け答えが遅れてイライラされても 舌足らずな話し方を バカにされるよりマシだ。 はきは…