2010-04-28 真実。 「必要なものならこの手に残る」 その言葉が胸に突き刺さる。 何も残っていないこの手の中には 虚無のような 真っ黒い世界しか見えない。 私にはこの身体しか 必要ないということだ。 あとは何も。