足長おじさん。

あなたはまた、
私の前に現れてくれますか







その暗く閉鎖された場所で
私が安全でいられるよう
あなたがそっと
見守っていてくれたことを






私は私を守ることに精一杯だったせいで
あとになって気付きました







私はあなたと
話すらしたことがありません



あなたの声も知りません







それなのに、あなたは
私をずっと見守っていてくれた







ありがとうを伝えたい







できたら、あなたに会って直接