2008-12-04 終わらない。 このまま行くと 私は身を滅ぼすだろう。 既に、深く暗い谷を見下ろす 崖の上を私は歩いている。 罵られ つるし上げられ 拒絶されるだけではなく、 自分自身の手によって 谷底に向かい 私の背中を押す結果となるだろう。 どうせ、そのような結果に終わるのなら いっそのこと、現実の中で 誰かが私の背中を押してくれればいい。 そしたら、私は生き絶え 簡単に苦しみから逃れることができるだろう。