2008-11-08 助けてください。 常に渇望している。 「誰か、助けてください」と。 助けて欲しい、 助けて欲しいと 救いの手を求めている。 だけど、その救いの手は タダではない。 私の現状を助けてくれる代わりに 私では背負いきれないくらいの代償を 要求してくる。 私には、 払えない。 行えない。 失くせない。 だからなのだ。 誰もそんな私を助けてくれない。 そして、 自分で自分を助けることもできやしない。